2018/12/27 12:30

夜中に酒井響希くんのドキュメンタリーを見てた。


無限大の可能性を持った響希くんを見てた。
ライブのあと、
「ママ、もう泣かんとぃてな」って言ってたね。
キラキラしてた。
心が揺さぶられて→ひとりで涙がポロポロ出る。
そして、
そのままの気持ちでお風呂に浸かりながら、
大きい兄ちゃんのことを沢山思い出した。

兄ちゃんが聞こえにくいことがわかって、
私はその事実を知ったことで泣いた記憶はあまりないんだけど、

兄ちゃんの思いを
時々、本人の口から思い知ることがあって、
そのときは、
これでもかというくらい・・・毎回涙が出る。

思いがけなく知る思いとか、
ひとりで黙って頑張ってることを気付かされた時とか。

私は母親で、
確かに誰より兄ちゃんのことを思っているけど、
ホントに無力だなぁと思い知る・・・。

思春期の兄ちゃんの一番の悩みが、
「みんなと同じタイミングで笑えないこと」
と知ったとき。


カラオケに誘われるからと、
私たちにも内緒で一人でカラオケボックスに行ってたのを知ったとき。



ダメな母ちゃんは、
切なくて泣く。
初めて知って泣く。
それから、
やっぱり君はいいやつだと思って泣く。
こんなダメな母ちゃんだから、
きっともっと私に言わないこともあると思うけど、
ダメな母ちゃんが自信もって言えるのは、
親子になれて良かったなぁということだけかな。

ヤバい、

思い出して涙が止まんなくなった。
そろそろ三男が帰ってくるーーーーー(笑)